自己評価結果

保護者様、職員に実施したアンケートの評価内容をもとに作成しました

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自己評価

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公表日:2022年2月22日

事業所名:放課後等デイサービス キッズデイ 杉の子

区分
  • チェック項目
  • 現状・工夫していること
  • 改善に取り組むこと
環境・体制整備
  • 利用定員に応じた指導訓練室等スペースの十分な確保
  • 掲示物や机の配置等に配慮し、スペースを確保しています。
  • 【保護者評価:はい100%】
    ・子供たちが遊べるスペースがあるので、心配していない。
    ・室内は自宅と同じような広さなので落ち着いて過ごせそうです。

    ⇒ 今後、児童が過ごす上で不具合が生じた際は保護者の方の意見も取り入れ、職員間で話し合って安全に過ごせるように配慮していきます。

  • 職員の適切な配置
  • 適切に配置しています。
  • 【保護者評価:はい79%/どちらともいえない21%】
    ・現場を見る機会がないので不明。
    ・職員数は足りていると思う。
    ・手厚く見てもらっている。
    ・子どもには合ってると思います。

    ⇒ 今後も、適切に配置し児童の安全に配慮していきます。
  • 本人にわかりやすい構造、バリアフリー化、情報伝達等に配慮した環境など障害の特性に応じた設備整備
  • 室内はバリアフリーだが、事業所の入り口に階段があるので、職員が側に居て安全を確認しています。
  • 【保護者評価:はい57%/どちらともいえない43%】
    ・設備や子どもの活動をあまり見ていないのでわからない。
    ・いつも送迎になるのであまり意識してみたことがない。
    ・入口の所が少し気になる。
    ・肢体不自由児ではないのでわかりません。

    ⇒ 建物自体の改築は難しいため、職員に注意喚起を徹底させ、出来る所から対応して安全に利用できるように努めていきます。
  • 清潔で、心地よく過ごせ、子ども達の活動に合わせた生活空間の確保
  • ・毎日清掃、消毒を行っています。
    ・アルコール消毒液を設置し、こまめな換気にも留意しています。
  • 今後も毎日の清掃活動を継続して実施し、コロナの感染対策にも取り組んでいきます。
業務改善
  • 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)への職員の積極的な参画
  • 毎日ミーティングを⾏い、全職員で業務改善に努めています。
  • 引き続き、日々のミーティングの中で情報を共有し業務改善に努めていきます。
  • 第三者による外部評価を活用した業務改善の実施
  • 実施しています。
  • 今後は、外部評価を業務改善に活かし、支援につなげていこうと思います。
  • 職員の資質の向上を行うための研修機会の確保
  • 毎月勉強会を行っています。
  • 職員の要望や、必要と思われる研修等がありましたら、積極的に参加してもらいます。
適切な支援の提供
  • アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の作成
  • しっかりと児童や保護者の意向を取り⼊れるために、ケア会議を開催し作成しています。
  • 【保護者評価:はい93%/どちらともいえない7%】
    ・きちんと親の要望を取り入れた上で定期的に個別支援計画書を作成してくださる。
    ・子どものことをよく考えていただき、また保護者の意見も取り入れていただき、ありがたい。
    ・親の意見や希望を取り入れてくれる。
    ・自宅ではやらないことを、デイで課題があって楽しくやっているみたいです。

    ⇒ 引き続き、児童に適したより良い支援計画の作成に努めていきます。
  • 子どもの状況に応じ、かつ個別活動と集団活動を適宜組み合わせた児童発達支援又は放課後等デイサービス計画の作成
  • 学習支援に関しては児童一人ひとりの個性を尊重し、計画を作成しています。集団活動については、児童の状況に合わせ、協調性の獲得といった目標を設定し活動しています。個別活動と集団活動のバランスを考えながら、両者を適宜組み合わせて支援をしています。
  • 今後も、児童の状況を見ながら支援計画を作成し、適宜見直しをして最適な支援ができるように努めていきます。
  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画における子どもの支援に必要な項目の設定及び具体的な支援内容の記載
  • 計画等での必要な項目を設定し、連絡帳にその日に記載を行っています。
  • 必要に応じてガイドライン趣旨に添うよう、様式の見直し等を検討していきます。
  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画に沿った適切な支援の実施
  • 個々の計画に即した支援の実施を心がけています。
  • 引き続き、支援内容をこまめにチェックし軌道修正をしながら、支援計画に沿った目標の達成が出来るよう、適切な支援の実施を行っていきます。
  • チーム全体での活動プログラムの立案
  • 職員ミーティングを行い、活動プログラムについて意見を出し合いながら作成しています。
  • 今後も、複数の視点で支援の方法を検討することができるよう、ミーティングを継続していきます。
  • 平日、休日、長期休暇に応じたきめ細やかな支援
  • クリスマス会等、季節に沿った支援を行っています。
  • 休日や長期休暇では、平日に出来ない活動を取り入れるようにします。また、季節に合った支援ができるよう、活動内容に工夫を凝らしていきたいと思います。
  • 活動プログラムが固定化しないような工夫の実施
  • 基本のプログラムは変わりませんが、四季を感じられるイベント等行っています。
  • 【保護者評価:はい93%/どちらともいえない7%】
    ・工夫されていると思う。
    ・どのような内容かわからない。
    ・季節のイラストや制作をしていて取り組んでいます。

    ⇒ ・季節、利用時間に応じて活動内容を計画し、内容が偏らないよう配慮していきます。
    ・児童の様子だけでなく支援の内容を保護者に伝える努力をしていきたいと思います。
  • 支援開始前における職員間でその日の支援内容や役割分担についての確認の徹底
  • 毎日朝礼時に、その日の流れや個別支援が必要な児童の把握を綿密にミーティングをしています。
    出勤時間の関係で参加できなかった職員には出勤後個別に伝達しています。
  • 今後も確認を怠らないようにミーティングと職員の連絡を徹底していきます。
  • 支援終了後における職員間でその日行われた支援の振り返りと気付いた点などの情報の共有化
  • 毎日終礼時に児童の様子について振り返りと気づきを共有しています。
    特別な事項があった場合には、その日のうちに情報交換して意見を出し合っています。
  • 今後も終礼時には、その日の児童の様子を振り返り、気づいた課題があれば意見を出す等、適宜支援の見直しを行っていきます。
  • 日々の支援に関しての正確な記録の徹底や、支援の検証・改善の継続実施
  • 個別日誌に児童の目標を記載し、それを日々確認した上で療育にあたっています。
  • 今後もケース記録に加え、必要な場合は個別記録をとり、共有し支援に活かしていきます。
  • 定期的なモニタリングの実施及び児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の見直し
  • 児童の実態に合っているか、適宜、計画を見直すようにしています。
  • 引き続き、半年に1回必ず支援計画の見直しを行い、必要に応じて細かい支援計画の変更を行っていきます。
関係機関との連携
  • 子どもの状況に精通した最もふさわしい者による障害児相談支援事業所のサービス担当者会議へり参画
  • 管理者が会議に参画してます。
  • 今後も管理者が出席し、相談支援員との情報共有に努めていきます。
  • (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援の実施
  • 医療的ケアが必要な子は現在受け入れていないが、児童の主治医などは確認しています。
  • 現在、医療的ケアを要する児童は在籍していないが、今後必要になった場合は、職員や関係機関と話し合い、体制を整えていきたいと思います。
  • (医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制の整備
  • 医療的ケアが必要な子は現在受け入れていないが、児童の主治医などは確認しています。
  • 現在、医療的ケアを要する児童は在籍していないが、今後必要になった場合は、職員や関係機関と話し合い、体制を整えていきたいと思います。
  • 児童発達支援事業所からの円滑な移行支援のため、保育所や認定こども園、幼稚園、小学校、特別支援学校(小学部)等との間での支援内容等の十分な情報共有
  • 学校での様子や、事業所での活動内容等は送迎の際、先生と適宜共有しています。
    また学校の様子を連絡ノートに記載して下さる場合、そこでも情報を得ています。
  • 今後も先生や保護者を通して情報共有を行っていく予定です。
  • 放課後等デイサービスからの円滑な移行支援のため、学校を卒業後、障害福祉サービス事業所等に対するそれまでの支援内容等についての十分な情報提供、
  • 必要な情報提供し、スムーズな移行支援ができるようにしています。
  • 今後も、より良い支援を行っていくために、関係者への情報提供と情報共有を綿密に行っていきます。
  • 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携や、専門機関での研修の受講の促進
  • 管理者が参加しています。
  • 今後も研修に参加していくように努めます。
  • 児童発達支援の場合の保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、放課後等デイサービスの場合の放課後児童クラブや児童館との交流など、障害のない子どもと活動する機会の提供
  • 公園に出かけた際に、近所の子と接する事はあります。その他の交流に関しては、コロナ禍のため控えています。
  • 【保護者評価:はい50%/どちらともいえない7%/いいえ43%】
    ・実際どうなっているのかわからない。
    ・必要性はあまり感じません。
    ・近所の子ども達とたまに交流はあるようですが、頻度はわからない。
    ・近所の公園に散歩に行くと、そこにいる子どもと交流があるようです。

    ⇒ 他施設との交流に関しては、コロナ収束後、子どもの状況と保護者の方の要望を確認した上で、検討していきます。
  • 事業所の行事への地域住民の招待など地域に開かれた事業の運営
  • コロナ禍のため、地域の方を招待するほどの行事は、現在は行っていません。
    開所時には説明会を開いていました。
  • ご要望、ご意見を伺いながら必要に応じて検討していきたいと思います。
保護者への説明責・連携支援
  • 支援の内容、利用者負担等についての丁寧な説明
  • 見学時にはパンフレットを用いて分かりやすい説明になるよう心掛けています。
    また、支援利用計画についても併せて説明し、利用までの流れをお伝えしています。
  • 【保護者評価:はい93%/どちらともいえない7%】
    ・利用時には説明を受けています。
    ・入所前に見学や説明を受けました。

    ⇒ 今後も分かり易い説明を行っていきます。
  • 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画を示しながらの支援内容の丁寧な説明
  • 支援計画作成後に保護者の方にお伝えしています。その他、連絡ノートにその日の活動の様子を記入したり、送迎時には口頭で伝えたりしています。
  • 保護者の方により理解して頂けるよう、今後も丁寧な説明を行っていきます。
  • 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対するペアレント・トレーニング等の支援の実施
  • 現在ペアレント・トレーニングの支援は行っていないが、ペアレント・トレーニングの研修を職員は行っています。
  • 保護者の方からの相談に対しては、家族支援として個別に対応しています。保護者へのトレーニングの実施は今後検討していきたいと思います。
  • 子どもの発達の状況や課題について、日頃から保護者との共通理解の徹底
  • 日々の連絡ノートや送迎時の時間を活用し、児童の様子について話すようにしています。
  • 【保護者評価:はい93%どちらともいえない7%】
    ・コミュニケーションをよくとっていただいている。
    ・あまり気にしたことがないのでわからない。
    ・連絡帳や送ってもらった時に教えてもらってます。

    ⇒ 今後も、連絡ノートの活動記録を活用したり、送迎時に様子を伝えたりしながら、児童の成長や課題について、保護者の方と共通理解を図っていきたいと思います。
  • 保護者からの子育ての悩み等に対する相談への適切な対応と必要な助言の実施
  • いつでも相談を受ける体制をとり、相談助言を実施しています。
  • 【保護者評価:はい86%どちらともいえない14%】
    ・悩み相談をしてもらっている。
    ・その状況になったことがないのでされているか不明。
    ・面談の場を設けて欲しい。
    ・学校での様子と合わせてどうしたらいいのかいつも相談に乗ってもらっています。

    ⇒ 今後も積極的にお声がけしていくとともに、相談しやすい環境づくりにも努めていきます。
  • 父母の会の活動の支援や、保護者会の開催による保護者同士の連携支援
  • 新型コロナウイルスの為、出来ていません。
  • 【保護者評価:はい36%/どちらともいえない21%/いいえ43%】
    ・保護者同士の関わりは特にない。
    ・把握できていない。
    ・親同士の連携はまだないです。

    ⇒ 現在、保護者会の設置はありませんが、今後要望が多くあがるようであれば検討していきます。
  • 子どもや保護者からの苦情に対する対応体制整備や、子どもや保護者に周知及び苦情があった場合の迅速かつ適切な対応
  • 個人ノートで保護者の方とのやりとりをしています。
  • 【保護者評価:はい93%/どちらともいえない7%】
    ・我が子は会話が出来ないので連絡帳にやったことだけではなく、子どもの様子も記入してくれています。

    ⇒ 言葉で発することが難しい児童の場合は文字盤や絵カードを使用し、意思疎通を図っていきます。
    保護者の方との情報共有は、継続して連絡帳を使用していきます。
  • 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮
  • 個人ノートで保護者の方とのやりとりをしています。
  • 【保護者評価:はい93%/どちらともいえない7%】
    ・我が子は会話が出来ないので連絡帳にやったことだけではなく、子どもの様子も記入してくれています。

    ⇒ 言葉で発することが難しい児童の場合は文字盤や絵カードを使用し、意思疎通を図っていきます。
    保護者の方との情報共有は、継続して連絡帳を使用していきます。
  • 定期的な会報等の発行、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報についての子どもや保護者への発信
  • 月に1回お便りを発行しています。
    ホームページで情報発信しています。
  • 【保護者評価:はい93%/いいえ7%】
    ・“あずさ通信”があり作品や日々の様子、過ごし方など読ませてもらってまいす。

    ⇒ 今後もお便りの発行を継続していきます。
  • 個人情報の取扱いに対する十分な対応
  • 個人情報のファイルは決められた場所に保管し、持ち出しは禁止しています。また個人について知り得た情報は、口外しないように徹底しております。
  • 【保護者評価:はい93%/どちらともいえない7%】
    ・ほぼ「わからない」に近いですが不審に思うことはありません。
    ・漏れた…など聞いたことないので。

    ⇒ 今後も事業所内の情報管理の徹底と職員の守秘義務順守を継続し、情報漏れが起きないようにします。
非常時等の対応
  • 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルの策定と、職員や保護者への周知徹底
  • 各種マニュアルは策定し職員に周知しています。
  • 【保護者評価:はい71%/どちらともいえない29%】
    ・事故、災害があった時など気になります。
    ・避難場所など把握出来ていない。
    ・事前に説明がありました。学校とも直接やり取りをしてくださって助かります。

    ⇒ マニュアルはすぐ確認できる場所に保管し、職員がしっかり対応できるようにしていきます。保護者の方への周知も行っていきます。
  • 非常災害の発生に備えた、定期的に避難、救出その他必要な訓練の実施
  • 非常災害に備えて月に1回訓練を実施しています。
  • 【保護者評価:はい71%/どちらともいえない29%】
    ・把握しています。
    ・短時間通所のためわからない。
    ・備えなどはまだ聞いていないのでわかりません。

    ⇒ 今後も地震、火災、津波、水害、不審者対応などを想定した、様々な訓練を行っていきたいと思います。
  • 虐待を防止するための職員研修機の確保等の適切な対応
  • 研修や勉強会を行い、職員間で話し合いを持つ時間を設けています。
  • 今後も継続していきます。
  • やむを得ず身体拘束を行う場合における組織的な決定と、子どもや保護者に事前に十分に説明・・了解を得た上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画への記載
  • 現在対象となる利用者はいません。
  • 現在対象になる児童はいないが、必要になった際には計画書へ記載し、保護者の方への説明を行い、十分に理解していただいた上で対応していきます。
  • 食物アレルギーのある子どもに対する医師の指示書に基づく適切な対応
  • アレルギーの有無について保護者の方に伺い、該当する場合、医師からの指示内容を確認し、対応しています。
  • 引き続き、対応していきます。
  • ヒヤリハット事例集の作成及び事業所内での共有の徹底
  • 職員間で事例をとりまとめ、対策を策定しています。
  • 今後もヒヤリハットは事業所会議で必ず共有していきます。

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